H.R.Kのこだわりと特徴
H,R,Kでは訪問理容サービスを行う際、利用者の安全と快適をいちばんに考え色々な工夫を行っております。その中の一部ですがここに紹介させて頂きます。訪問理容というサービスだけでなく、福祉の業界では共通して気をつけなければならない内容ばかりですので福祉サービスの業者選びのポイントにされてはいかがですか。『1介助1手洗い』・『1作業1手洗い』
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私たちの仕事である訪問理容には『1介助1手洗い』・『1作業1手洗い』と、云う大原則があります。これは、抵抗力の弱い高齢者や、すでに病気の患者さんたちと接する私たちが、感染経路にならないための予防措置としての手洗い。また私たちが、直接的な感染源にならないためにある予防措置です。またこのような理由から仕事上、色々な消毒法を学び2〜3種類の消毒液を、使い分けします。消毒方法や、病気(風邪)の予防法はたくさんありますがヤッパリ基本は、外出前後の『手洗い・うがい』ですね。 |
| ■スタンダードプリコーションの徹底 | |
| 一般の方々にはあまり聞きなれない言葉ですが、医療や福祉の世界では一般的に使われているこの言葉。衛生面に関する徹底はもちろん各感染対策として、消毒時に使用する消毒液も 「オスバン」や「ヒビテン」等の2種類以上の消毒液を 2週間おきに交換する事により、各消毒液への耐性化予防に努めています。 これは前項にも挙げた通り私たち福祉の立場のスタッフが感染源にならないことはもちろんのこと、日常的に消毒を行っているため細菌等が消毒に慣れてしまわないようにしています。 | |
カットクロスとユニフォームは白・・・!?
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通常理容師の国家試験の実技では、白衣を着用し白のクロスを使わないと、失格で不合格になります。これは衛生上、汚れが分かりやすいのと清潔感のある印象を与えるためとされています。そして、白衣に関しては上記の他にカットの時に、シルエット(髪型の輪郭)を見やすくするため着用します。 しかし、私たちH,R,Kでは訪問理容の時にあえて、白いクロスや白衣を使用する事はありません。なぜなら、訪問理容で訪れる施設やお宅でカットさせて頂くお客様の大半が高齢者のお客様です。この年齢層の大半の方が『白内障』もしくは『白内障の症状を引き起こしている状態』であるとされているためです。白内障の症状として、進行の速度に個人差はありますが視界が白濁(白く濁る)していきます。そのため、日中は物を見る事が難しくなっていきます。(すりガラス越しに物を見る感じ)そのような症状の方は、直接又は鏡越しに白衣や白いクロスが視界に飛び込んできた場合、非常にまぶしく『目がチカチカ』して、精神的にも肉体的にも、かなりの負担がかかります。 以上のような事からH,R,Kではユニフォームは紺色を、カットクロスは緑色を基本としています。(季節感を出すため、季節に応じて若干変更しています。)もちろん、これらの色のカットクロス・ユニフォームの使用は理容師法・美容師法に違反もしていませんし衛生面には細心の注意を払っていますのでご安心下さい。 |
会話は耳元で大きな声で・・・!?
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皆さんは、耳の遠くなった高齢者の方にどのような事に注意して、会話をされていますか? 一番やってはダメな事… 「突然、耳元で大声で話し出す事」です。これは、高齢者の方の中にも、聴覚の老化があまり進んでいない方は、もちろんおられますし、そのような方にとっては突然ビックリさせてしまう行為以外の何者でもなく 「そんなに、耳は悪くないわ」と、不快な思いまでさせてしまうので要注意です。※補聴器を付けておられる方には、更なる不快感を与えるばかりか聴覚に影響を与えかねません。 では、聴覚は老化すると、どうなるのでしょう?一言で説明すると「高音(高い音)が聞き取りにくくなる」のだそうです。という事は、「高音では無く、低音の方が聞き取り易い」って事になります。誰もが、ご近所さんからか昼ドラで一度は聞いた事のある、「うちの義母さん、普段は耳が聞こえへんって言ってるのに悪口だけは、ちゃぁ〜んと聞こえてんのよ〜」実はコレ、義母さんの意地悪でも何でもないんですね。だって、悪口は低い声で言いますから…。 話しはそれましたが聴覚の老化の進んだ方との、コミュニケーションは「補聴器を付けている方から」・「低い声で」・「ゆっくり」と、会話をするのがベストなんですね。 |
声をかける時はお客様の前から
| 私たちH,R,Kでは、訪問理容や打ち合わせで御自宅や各施設にお邪魔した時に利用者さん(お客様)を呼ぶときや声をかける時には必ず、利用者さん(お客様)の前に回ってから声をかけます。逆に、絶対に後ろから呼んだり声をかける事はありません。 では ナゼ、後ろから呼んだり声をかけないのか・・・。 それは、パーキンソン病の方への対応の為です。パーキンソン病とは難病指定を受けていますが実は、ご高齢の患者数はかなり多いのです。(原因が特定できないので難病の指定をうけています。)パーキンソン病の患者さんは、脳で指令を出してから体がその指令通りに反応(動く)までに、健常者以上の時間を必要とします。このような症状の方の後ろから声をかけるとコチラの呼び声に反応して、意識は声のする後ろに向きます。しかし体は、歩くのを止めて振り向くまでにタイムラグが生じます。ただでさえ、歩幅が短く独特の歩き方をされるパーキンソン病の患者さんが前に向かって歩きながら、意識は後ろへ…必然的に転倒するという結果になります。高齢者の転倒は、私達が考える以上に重大です。骨粗鬆症の方だと、なおさらです。ですので、皆さんも高齢者の方に声をおかけになる時は少し面倒かもしれませんが、前にまわってから話し掛けて下さいね。 |



